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May 27, 2006

コメント>ウエスタンエレクトリック狂日記

ウエスタンエレクトリック狂日記 http://blog.livedoor.jp/takeo2005/ の筆者の方にご丁寧なコメントを頂戴いたしました。ブログにコメントをさせて戴きましたが、文字数がオーバーとのことでエラーになってしまいましたので、当方のブログからトラックバックで書き込みさせて戴きます。
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コメントをさせて戴きました東京品川の本人です。無記名での無責任な発言がまかり通るインターネットに掲示板もありますが、ご自分のサイトでとても中身の深い内容でご発言されていらっしゃいましたので、コメントさせて戴きました。架空と仮面世界ができる自由なインターネット世界には素晴らしいものがあると思いますが、反面眼をそらしたくなるような無責任発言を見かけるときは残念な思いをします。よってコメント本人も一筆しるし自らを以って明らかせしむるもネチケットに適うものかと思います。監視ということはお気にされなくとも良いと思いますし、趣味の世界はその優劣を競うものではないと思います。趣味は愉しみを求むるを主体とするものと心得ますので、優劣に固執したりや人を装置を貶しても世界が狭くなるだけで愉しみからは遠ざかります。優劣にしろ、人それぞれ好みの音は異なりますし、音楽でも人によって聴いているところば異なってきますので、私見ではありますが、そもそも優劣というものはそれほどには重要なものではないと思います。(本当は、優劣など全く無いと云いたいところですが、かかる断言もまた見識を狭くするかも知れません。)それよりも、他の方の音や好きな曲をよーく聴いてみますと、いまままでは自分が気がつかなかったものが見い出されたり、自分が誤解していたり、勝手に思いこんでいたものに気がついたりすることが実に多いです。そうすると、その人に対する理解が深まり、人の輪もそれにより広がり、これが一層の愉しみを深くすることにつながり、かくして趣味本来の目的が深まるということになるのではと思います。自分流を公開するというのはとてもよいことだと思います。私も、自分より良い音を出していたり自分よりよい装置を持っている方を知ることができ、そのときは拝聴に伺うことにしております。私のところも暇さえあれば来客を歓迎しております。そもそも自分ひとりでいいものを独占するというのはお金がかかりすぎますから皆で聴けばよろしいし、何でもよくかかる装置というのは至難と思いますので、このレコードは、京都の何某さん、このCDは千葉の或人とかというふうにして聴かせて戴けば沢山の装置や名演名盤をすべて揃える必要もなくなります。また行脚は出不精の解消にもつながります(蛇足でした^^;)。いろいろ聴いてまいりますと、頭に音楽のイメージが出来上がりますので、実際に演奏会に行ったりCDをかけたりしなくても、イメージの中でプレイバックできこれを活用すると針も電力も消費しません。よい音に遭遇したら、それを自分の装置で鳴らしたくなるのは人情ではありますが、なかなかには叶いませんので、心中で反復再生するか、遠路でも拝聴の旅に出ることにしております。こんな風にするとオーディオ装置を扱うお店は経営がたいへんになりますので時折何かを購入しないとまたいけませんですね。当方のウエスタンもまったく当世の”ウエスタン流”の音がしていません。本人の好みか今風のすかしっ屁(食事前の方には失礼しました。)のような音であります。かくして本日は、梅雨入り前の雨けむり、ブログの書き込みに精進しております。長文で失礼しました。..........さいほう.....

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May 26, 2006

音のテーマについて(4)

第四のテーマは、ライフワーク的なものです。第一から第三迄のすべてのテーマを実現しつつ装置の存在すらない、感じさせない、音自体も意識させない、ただ音楽と演奏する人だけがあり、その演奏を通して作曲者の曲想と生きかたとその時代にまでに思いをめぐらすことができないものかと思います。このテーマにたどり着くには、56億7000万年ほど待たなければならないかもしれませんが、一歩一歩進んでいけば、そのうち誰かがたどりつくでしょう。現在は、このテーマはモノラルの装置でやっています。よって定位とかステレオ以降の立体音響、あるいは空間で合成して作り出す音、音場などについては考慮していません。これらを含めると装置の規模が確実に二倍以上になり、視聴に要する空間が劇場とか体育館並みになってくる可能性があり、情熱はともかく、これに要する現実的な、体力金力時間は、一個人の人生では及ばないところがあるからです。モノラルに絞り込むことによって、かなり限定的ではありますが比較的楽にグレードを上げていくことが容易になると考えています。方針としては、最も音の再生に影響の多い部分に最も優れていると思われるものを投入し、その性能を引き出すためにさまざまな環境を作り出していこうとするものです。そしてチューニングによって全体を高度のレベルで自然にバランスさせようと思います。作業は、まず電源から始まります。電源といってもいろいろありますが、屋内に引き込まれた交流電源の見直しから始まります。料理の基礎が水から始まるのに一脈通じるところがあります。場合によってはバッテリーなども使用します。発電機とか専用柱状トランスくらいまではいくかもしれませんが、液体ヘリウムまでは使用しません(笑)。次は最も影響の大きいところ、スピーカーの部分に最良と思われるものを選定します。現在は、WE594Aというホーンを駆動するコンプレッション・ドライバーを使用しています。これは将来的に変わるかも知れません。まだ候補としてよさそうなものはありますが試していません。このドライバーは非常に高能率で高性能のため、このドライバーになるべく集中的に働いてもらい、カバーできない領域部分をウーファーなどで補おうという考えです。そのため通常のクロスオーバーより大幅に低い200Hzという低い値でクロスさせています。こうなるとドライバーの耐入力が低くなるのですが視聴空間が6から12帖程度ですから1/100ワットの出力もあれば十分な音量が出ますので、耐入力は問題ありません。この能率の高さ(つまりは超高感度ということですが)は現代のスピーカーでは想像もつかないものがあります。アンプに残留雑音が数ミリボルトもあると夜ですと音になって聴こえてしまいます。1ミリボルトというのは1/1000ボルトですが、ピンとこない方もいらっしゃると思いますので、普通のMM型のレコード再生用のカートリッジが発電する電圧が5ミリボルトくらいです。インピーダンスの違いなどがありますので、単純ではありませんが、それほどこまい世界です。狭い部屋、モノラル、超高感度高能率にするとアンプの出力が少なくてすむというメリットがあるのです。一般のスピーカーに比べ、ざっと能率が500倍くらい高いので、1ワットくらいの出力のアンプを作り、これに500Wのアンプを作るくらいの部品代やパワーを投入して500倍高性能のアンプに仕立てるという芸当も可能になります。この594Aドライバーは、まるでF1レーサーのエンジンさながらに感度が高いところがあり、ケーブルの質やアンプの部品の音まですべて明確に鳴きわけてしまい、ウエスタン・マニアの中でも難物扱いされることしきりです。アンプの設計では、下手にNFBをかけたものは鳴きわけられてしまいます。そうするとアンプは無帰還でやることになりますが、NFBなしで高い性能を出すというのは結構難しいのです。直熱真空管のアンプで、交流点火の無帰還アンプでドライブするのですが、残留雑音が1ミリボルトあると、もうバレてしまいます。精密機械加工に等しいような精度の高いアンプ作りが要求されてきます。しかも修正技(NFBなどの帰還技術)を使わないわけですからたいへんです。でも出力が少ないので何とかなります。古いウエスタンのアンプには、帰還技術が無かった時代に随所に基本性能を高めるための技術があり非常に興味深いものがあります。本来のウエスタンは、巨大な音響空間を容易して、離れた場所で聴くものなのです。これを狭い部屋で、コンプレッション・ドライバーから数メートルの距離で聴こうというのは、まあ気違い沙汰です。アルテックで音がまとまらないという方とか594Aでいい音がしないという方は、広い空間で、ある程度のパワーを入れて聴いてみればと思います。本来そうして使うものなので、そうするとアンプの残留雑音などは、遠すぎて聴こえないのでアンプの設計もうんと楽になるのです。さて私の装置に戻って話を続けますが、この高能率のドライバーに合う低音用のウーファーが無いのです。昔ベル研究所でも(フレッチャーシステム等で)研究開発したのですが、最終的に低音ホーンでの位相差の壁を克服できなかったと伝えられています。現代の技術では、DSPで時間軸をずらすことが可能ですから、この点に関しては解決の可能性があります。私の装置では、ウーファーも励磁型を使用していますので、励磁電源の調整でかなり磁気回路の特性をコントロールができますが、200Hzの低い周波数でも594Aドライバーとの音のつなぎは容易ではありません。次に重要なのが入力側ですが、アナログ方面に関しては、モノラルのカートリッジのほうがステレオに比べて構造が簡素になるために数段高性能のものを作ることができますので、モノラル化にはメリットがあります。高い出力電圧を出しやすいモノラルのカートリッジですとそのぶんイコライザの設計も楽になるわけです。ディジタルの分野は、仕事がディジタル方面ですがなかなかに進んでいません。今後DAコンバーターあたりから手をつけていきたいと思いますねが、もともとライフ・ワークと思っていますから、そう簡単に終わるものではありませんね。

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May 21, 2006

音のテーマについて(3)

第三のテーマは、"強い音"です。決して大きな音でもやかましい音でもありません。原音、自然音の持つ"強さ"を範としていかに、そこに演奏者がいるがごとく佇まわさせ、躍動感と美しさを表現させようというものです。新旧のステレオ、モノラルのソースからあますところなくその魅力を引き出そうというものです。周波数特性とか歪率とかカタログ・データなどは、二の次とします。このためにスピーカーには、名器とされるウエスタン・エレクトリックのWE555、コンプレッション・ドライバーを使用します。このドライバーによきも悪しきもすべてを委ね、このドライバーに歌いまくってもらおうというものです。もともとWE555というドライバーは、映画館などのPA用として開発されています。そのため低音、高音の追加もすべてホーンで構成します。このドライバーについては、多くの物語やら逸話がたくさんあり、ウェブサイトでもよく見かけられます。WE555は、名器として非常に多くの本数が生産され、日本でもたいへんな人気で、生産本数の半分程度が日本にあるそうで、その本数は1万本内外と言われています。私見ではありますが、私の聴いた範囲では第四のテーマで登場する594A型コンプレッション・ドライバーに比べると情報量は、決して多くありません。しかしながら、音楽を人の声をこれほどまでにリアルに魅力的に聴かせるものはなく、その意味では楽器に位置づけられるような性格を持っています。魅了という言葉はこのドライバーのためにある言葉と言えるのではないかと思います。594Aと違って、使い方によっては、それほど大きな部屋でなくとも鳴らすことができると思います。このオールホーンのシステムで聴くロックやブレーク系4ビートには、全身が思わず引きずり込まれて動き出すようなノリの良さがあり、アクティブな音の塊が砲弾のようにバンバンと飛んでくるような感があり、ダイレクト・ラジエーション(コーン型などの直接放射式)のスピーカーとは違った、PAの"音を飛ばす"パワーがあります。もちろん鈴木慶江の透明で澄み切ったヴォーカルもたまらなく美しく歌い上げます。装置は空間で位相差によって表現するような録音がされているものがあるので、一応ステレオの構成にしてありますが、定位とかバランスに関しては、第一、第二テーマに譲って、あまり追求しません。(続く..........)

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May 19, 2006

音のテーマについて(2)

第二のテーマは、フルレンジスピーカーです。同軸型のコアキシャル・スピーカーも優れた定位と広い周波数帯域を持ちますので、このグループに近いのですが、やはり二つのユニットが鳴っているので音のつながりとバランスではフルレンジとは異なります。ダブル・コーンやサブ・コーン型のスピーカーはフルレンジに含まれます。サブ・コーンの付いたスピーカーは、小型のコーン紙で高音を出していると思われている方がいらっしゃると思いますが、あのサブ・コーンの役目は、共振を抑えることが主体となっています。ツーウェイ以上のスピーカーの場合、どうしても二つ以上のユニットを鳴らすことになりますので、周波数特性が合致していても二つの違った音色が重なりあった音になります。その点、フルレンジはクロスオーバーがありませんから全帯域を一つのユニットのシームレスな音色でバランスよく再現できます。第一のテーマとの違いは、それぞれのユニットの個性を最大限に引き出し、その個性を楽しむところにあります。ユニットの大きさは10センチから20センチ口径ですが、箱はメーカーの指定箱では、比較的大きめのものになります。私の好みは、大きな平面バッフルに付けるか、大きめの密閉箱または後面開放です。要はコーン紙がなるべく自由に動けるようにして、制動をしないようにして、比較的小出力で自由におおらかにあるがままに鳴っていただくようにするわけです。この分野にはさまざまな名器があり、それぞれその素晴らしさを持っています。その中からいくつかを上げるとすれば、永久磁石を使用したユニットでは、あまりに有名なウエスタン・エレクトリックの755Aとそれに続く755系統、KS-14703,ALTEC755A,755C,755Eがあります。私はこの755シリーズは全部のタイプを試してみましたが、やはり最初期のWE755Aが最も好きです。死ぬまでに一度は聴いてみたいものに、きちんと調整されたWE750があります。ヨーロッパには、名品ラウザーとGoodmanのAxiom80がありますが、ラウザーは長い間使いました。このスピーカーの女声ボーカルと弦の音の魅力は、当世随一です。Axiom80とエグザクトは、私自身は所有したことはありませんが、とくにエグザクトの分解能と音離れの良さ、解像度には卓越したものがあり、忘れられないものです。慄然とした再生を誇るのは、ドイツのスピーカーで、ジーメンスのコアキシャルやテレフンケンの楕円型なども長い間使いましたが、周波数特性は決して広くはなく鳴らすのは少々たいへんですが、演奏の表現に哲学的とも言える深さを持っています。これらはまだ一般的なものですが、あまり知られていない名器はまだまだ沢山あります。特に電磁石を使用したフィールド(励磁)型のものには、素晴らしいものがあるはずです。この第二のテーマ分野で、あえてひとつだけ好きなスピーカーをあげよといわれれば、私は、ウエスタン・エレクトリックの755Aを挙げるでしょう。但しインピーダンスが4オームと低いため、スピーカーケーブルは良いものを使い、なるべく短くします。第三のテーマはいよいよホーン型などのPA的な大型装置に進んでいきます。(続く.......)

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May 18, 2006

音のテーマについて(1)

著名なメーカーは、特にスピーカーに顕著ですが、しっかりとした音に対するポリシーを持っているところに感心します。私もパイオニアのPE-16やダイヤトーンのP-610Aからスタートして、JBL、タンノイ、アルテック、などとさまざまやってきました。JAZZを良く聴いた時期もありましたし、クラシックも結構聴いています。理想を申し上げますと、どんなジャンルの音楽もこなして、低音から高音まで幅広く再生でき、臨場感があり定位もよく、クリアでしかも生々しく魅力にあふれた音楽を再生して欲しいと思うのですが、なかなかすべてを満たすことはできません。そこで複数のシステムで異なった音のテーマを実現できないものかと考えるようになりました。それぞれの持ち味を生かして愉しもうというわけです。まずは第一のテーマですが、定位と音場のバランスを重視したものです。6から10帖程度の部屋で、自然にくつろぎながら、眼を瞑るとあたかもコンサートホールの真ん中から少し後ろ中央の席あたりで気楽に聴いている感じの音で、これにはLS3/5Aというかなり小型のブックシェルフ型のスピーカーを使用します。ただ、能率が低いので小型の割には、大出力のアンプを用意しないといけません。そして、スタンドを使用して部屋の壁から少し離して空中に浮かすような形でセッテングします。聴くときの位置も両方のスピーカーの中央にします。詳しい説明は、LS3/5aの達人がたくさんいらっしゃいますので、webで探してみたらいいと思います。こうすると、このスピーカーは、スピーカーの外側にまで広がる音場を構築してくれます。またスピーカーが小型なので非常に良い音の定位をしてくれます。音のバランスも低音から高音まで納得のいくものがあります。決して魅せるような、引き込むような音ではありませんが、とても素性の良いものです。大型のスピーカーシステムなどを過激にチューニングして、すごい音を出そうとしてバランスが崩れて収集がつかなくなりかけたとき、このような音を聴くと正気に返ります。LS3/5aは、複数のメーカーから発売されていますが、どれもステレオの時代に適するように非常によく音が仕上げられています。私は、クラシックが多いので、スペンドールを使っています。あえて難点をあげるとすれば、ダイレクト・ラジエーションの2ウェイということで、聴く位置が限られてくる点があります。最高の位置がピンポイント的に定まってきます。第二の音のテーマは、バランスと定位を保ちつつ、個性あふれるフルレンジ・スピーカーです。(続く.......)

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May 17, 2006

いい音とは

ずいぶんと長い間、音楽を聴くためにオーディオに散財を続けてきましたが、いい音って一体どんな音なのかということについて私なりの考えをまとめてみました。そもそも音の良し悪しの客観的な判断の基準や定義などは、無いに等しく、また作ることも至難でしょう。人間が音を聴くという工程も音波が鼓膜の振動に変換され、それが神経細胞を経由して脳に伝達されるわけですが、この最終工程で脳がどのように情報の処理を行い、どのように判断をしたり感じたりしているのかも十分に解っていません。そこで私は、大胆ではありますが、いい音とは、その人がそれぞれいいと感じたものがそれであるということにして良いと思います。そうすると、好みの傾向によって何通りものグループやさらにサブ・グループができてくるでしょうし、またそれでいいと思っています。あまり感心しないのは、人の好きな音をとやかく貶すことです。より多くの人に好まれる音というのは、皆に嫌われるような音よりは、確かによい音だと言い得るでしょうが、マイナーであっても独自の音の世界を愉しんでいる人の世界に土足で上がりこんで、これはダメだ、あれはこうだとメジャーであっても我流を押し付けることは感心しません。私も昔は(今も?)究極を追いかけたり、最高と称するものに焦がれたり、人の装置の音に難癖をつけたりしたことことありました。でもそれなりに追求してみたり、いろいろな音を聴く機会を得るに従い、人それぞれ、メーカーそれぞれがそのポリシーや理想を持って音を構築していることが分ってきました。そうするとこんどは、この音の世界が俄然面白くなりだします。自分にはとても合点のいかない音をだしている人や装置に出会ったときに、この人は音のどこを聴いているのだろう?とかこの装置は、どのような音のポリシーに従って、あるいはどのような音を目指して作られたのだろうという視点で見ていくのです。そうすると不思議や不思議、その意図とか狙いが分ってくると、その音に共感できるようになるのです。そこから人に対する理解も生まれ、自分の装置では出せていない、表現できていないものに気が付くのです。ここから楽しみの世界がまた広がっていくわけです。唯、問題もございまして、いろいろな音を好きになってしまいますとレコードやCDがどんどん増えるような理屈で、機材がどんどん増えてしまいます。まあ対象が美しき音を奏でる装置であるならまだ罪は深くありません。美しき人そのものを対象になさっている方もいらっしゃるのか思えば、その方のかかるご苦労は知る術もございません。

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